2022年07月18日

よく噛んで口腔ケアはコロナ予防/ビタミンCでフレイル予防

 コロナ予防さらに要介護化やフレイル予防に役立ちそうな研究がありました。

「唾液中のタンパク質が感染を阻止!」

 唾液の濃度が高くなるほど、新型コロナウイルスが細胞に感染するためにとりつくACE2タンパク質への結合が少なくなることが判明。調べると白血球の一種、好中球が作るタンパク質や口内細菌が作る物質が働いているようだとのこと。
 
 つまり唾液をたくさん出す=よく噛む、よく口腔ケアすることで、新型コロナ感染を予防できるかもしれません。最近、新型コロナウイルスが唾液腺に感染し増殖していることも分かってきたので、口腔内の清潔、口腔ケアは一層大切と言えますね。

* * *

「ビタミンCが筋肉の維持に必要」

 マウスの実験ではありますが、ビタミンCが不足すると筋肉が萎縮する、ビタミンCを与えると回復することが分かりました。

 ビタミンCはさまざまな生理機能がありますが、飲料や食品から取り易く、水溶性なので不要な分は排泄されるので安全です。

 フレイルは低栄養との関連が言われますが、水溶性ビタミンは基本的には体内に蓄積保存できないため、毎日摂取する必要があります。しっかり野菜や果物を食べ、ときに飲料も上手に活用して、ビタミンCを摂りたいものですね。


唾液中のタンパク質が感染を阻止!COVID-19から身を守る鍵が「唾液」にもあることを解明!ウイルスとの結合を阻害する唾液中のタンパク質を同定 | 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/112344

口の細胞、コロナに直接感染 唾液から他人に広がる恐れ:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASP6856QTP5VPLBJ006.html

骨格筋の機能維持には性別に関係なくビタミンCが不可欠 | 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/112565
posted by 実践研究員その一 at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 感染対策
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