2025年07月06日

死は必至。「予防緩和ケア」が必要

「緩和ケアはがん治療ないしは死病を得た時点から始めるべき」と言われて久しいですが、まだまだです。

 理由は簡単で、日本人が死生観を失っているから、死をわがこととして考えようとしないから、患者も家族も医療者も、だからです。

 その結果が盲目的延命で、百寿者の9割は寝たきり同然、要介護期間が10年、果ては自分の意志も無く管で生かされて家族も見舞いに来なくなってどこかの特養か病院で死ぬ。高額療養費が問題になりましたが、そんな盲目的延命にも高額療養費がつぎ込まれています。

 今こそ死生観を取り戻し、盲目的延命医療とその保険給付を終わらせなければ、日本人の死に様は惨めなものばかりになり果てます。

 なので筆者と当研究室は、そのような要介護化しズルズル延命医療を受けることにならないために「予防保健指導、予防リハビリ、そして予防緩和ケア」を提唱しています。


盲目的延命を止め、将来世代のための高額療養費制度を
https://agora-web.jp/archives/250523083352.html

多死社会を考える−�V 吉村やすのり 生命の環境研究所
https://yoshimurayasunori.jp/%e5%a4%9a%e6%ad%bb%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%82%92%e8%80%83%e3%81%88%e3%82%8b%ef%bc%8d%e2%85%b2/?fbclid=IwY2xjawLW4YVleHRuA2FlbQIxMABicmlkETFFTldtRzA3Vkw4M09DaFZwAR5f6AfzvS-s_tZ2HpBAdk43xR3UZheUPks-LqSZucz21KPYtdvPfRZyIg3g8Q_aem_rCSuJ3CzCiBKHT1PVA-8_g
posted by 実践研究員その一 at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 看取り・緩和ケア・ホスピスケア
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