2025年07月13日

「年寄り子供の冷や水改めナマモノは危険」

 神戸のラーメン店で、流行りの「低温調理、レアチューシュー」が原因とみられる食中毒が発生しました。鶏肉だったとのことで、カンピロバクター中毒です。

 先年、焼肉屋で子供がユッケ食べて、病原性大腸菌O157食中毒で亡くなった、こともありました。

 生レバーの危険が言われて法的に禁止されて久しいですが、基本的に、生モノ、生の肉や魚は危険であり、子供、老人、妊産婦もちろん病人は食べてはダメです!
 冗談ではなく古人の智慧、「病人、子供、老人、妊婦は、生モノ食べるな」その通りです!

 低温調理は思いのほか長時間、温度によりますが1〜2時間の加熱が必要で、「一応加熱したから大丈夫」ということ「では、ありません」!

 続報では、色覚障害がある方が、半生と分からなかったという報道もありました。特に高齢者は白内障の方も多く、良く見えない、色も分かりにくく、さらに嗅覚も低下していることもあり、危険を招きます。

 豊かになると「変わったもの食べたい」それはときにリスクです。近年超黙され始めたジビエなども、ウイルス汚染、感染症の危険も言われています。


 映画「ロッキー」でロッキーがジョッキに生卵を沢山入れて、それを飲み干してトレーニングする、というシーンがありました。何だろう、と想いましたが、欧米では生卵は原則食べない。生卵食べても平気なタフな男、という演出だったそうです。

 生もの、変わったものは、よほど壮健で健康体力に自信があるなら、清水の舞台から毎度飛び降りるつもりで、食べましょう。また、信頼できるお店を選んで、食べましょう。

 調理師でもある、在野の保健師より。


鶏チャーシューの加熱が不十分、8人が下痢などの症状…神戸のラーメン店で食中毒 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250607-OYT1T50163/

鶏レアチャーシューのラーメン店で集団食中毒 「色覚障害で赤色わからず」男性客が“自己責任論”に反論
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff4680b173b7bb005ab14ec27911cb3182b59d7a

肉を低温で安全においしく調理するコツをお教えします! 食品安全委員会
https://www.fsc.go.jp/foodsafetyinfo_map/shokuhniku_teionchouri.html
posted by 実践研究員その一 at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | トピックス
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