2026年01月02日

市販類似薬、患者に追加負担 保険適用除外は断念―政府・与党

NewsPics認定エキスパートとしてコメントしました。

市販薬類似薬とは、市販薬で処方薬と同等成分が購入できるものです。

ただし、OTC等は、安全性確保のため、処方薬より用量が少なくなっています。

しかし軽症つまり風邪程度なら、受診するより安く済むこともあります。

問題は、処方薬の処方額一位は「保湿剤」二位が「湿布」ここから「規制せよ」という流れです。三位は喘息の吸入治療薬です。一、二とは全然医学的意義のレベルがダンチで違います。

安直な切り捨ては、我が国が誇るべき医療制度を破壊します。

しかし、特にバラマキ老人医療と盲目的延命こそ、考え直すべきです。


市販類似薬、患者に追加負担 保険適用除外は断念―政府・与党
https://newspicks.com/news/15665015/
posted by 実践研究員その一 at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 新着記事

「アゴラ」投稿「医療崩壊の危機は診療報酬の単価調整で解決せよ」

言論サイト「アゴラ」に標記投稿しました。

診療報酬3%アップそれでもこの物価高に消費税サービスは埋められません。政治家も役人も智慧が足りません!?


【アゴラ】五十嵐 直敬:医療崩壊の危機は診療報酬の単価調整で解決せよ
https://agora-web.jp/archives/251212084018.html
posted by 実践研究員その一 at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 新着記事

「アゴラ」投稿「介護崩壊社会「介護がゼイタクになる日」

言論サイト「アゴラ」に標記投稿しました。

介護報酬の改悪により、特に在宅介護の要である訪問介護ホームヘルプ事業所が運営困難になり次々廃業、いよいよ介護崩壊が始まる感があります。

このままでは「要介護になどなってはいけない、自宅で介護など受けられない」世の中、「介護崩壊社会」になりかねません。

一方で少子化もあり若い世代が「食えない生活できない」介護職になることは、望むべきでもありません。待遇改善が言われて久しいのですが、20年実現できていません。一時は外国人労働者に頼れても、それでも不足するでしょう。

では、どうするか。


【アゴラ】五十嵐 直敬:介護崩壊社会「介護がゼイタクになる日」
https://agora-web.jp/archives/251211045944.html
posted by 実践研究員その一 at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 新着記事

2025年12月10日

「グエー死んだンゴ」に死生観を想い、取り戻せ

「グエー死んだンゴ」今も散発的にネットニュースに記事が上がる。まさに波紋。

22歳の大学生が希少ガンで夭逝した。その死に際、友人たちへのラストメッセージとして日時指定投稿で仕掛けたのが「グエー死んだンゴ」。X(ツイッター)でなんと葬儀の真っ最中に「爆発」したという。

「グエー死んだンゴ」はネットスラングで失敗やらかしたときに使うらしい。二億件以上のリポスト、「成仏してクレメンス」とネットスラングでの返礼、そして「香典代わりに研究機関に寄付した」ツイート。から、複数の医学研究機関に1000件以上数千万円の寄付が一気に寄せられたという。

盲目的延命で平均寿命はどんどん延び、百寿者も10万人に迫る、けれどほとんどが寝たきり老人。一部で終活がトレンドだが、多くの人は死生観などナッシング!?

しかし彼は病床で、自らの死をどうするか、残る人たちにどう遇するか、必死で考え実行した。

戦時は若者が立派な辞世の句・歌や遺書を遺して散華し、会津白虎隊は中高生の年代ですが立派な辞世をそれぞれ遺し自刃した。

我々日本人は、ただ盲目的に、最後はみすぼらしく生にすがりしがみつく、それで良いのだろうか。


NewsPicsにエキスパートとしてコメントしました。
https://newspicks.com/news/15324737/

「グエー死んだンゴ」に捧げられた「成仏してクレメンス」の声…SNSから起こった異例の“香典代わり寄付”ムーブメントが日本中に拡大した理由
https://gendai.media/articles/-/159363
posted by 実践研究員その一 at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 新着記事

アゴラ投稿「8050障害者難民を生む障害者グループホーム総量規制は止めよ」

ニッセイ基礎研のレポートで、障害者グループホームの総量規制が検討されている、との一報を目にしました。

身体障害者は特に65際以後は介護保険適応ですが、知的障害者や精神障害者は、親などが年老いると8050問題、誰が世話するかという問題が生じます。それはグループホームしかありません。

障害者グループホームや「ホスピス型有料老人ホーム」の各社が軒並み不正をしていたための規制強化でしょうが、困っている人が苦しむような規制は本末転倒です。


【アゴラ】五十嵐 直敬:8050障害者難民を生む障害者グループホーム総量規制は止めよ
https://agora-web.jp/archives/251015072436.html
posted by 実践研究員その一 at 12:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 新着記事

2025年11月25日

緩和ケアの普及はまだまだ「予防ケア、予防緩和ケア」を

国立がん研究センターが2023年(令和5年)のターミナルケア・看取りのQOLについての調査結果を発表しました。がんその他主要な死因10疾患で死亡した遺族10890名から有効回答を得て集計しています。

結果は、「最後の療養の場についての話し合い」があったのが全体の25%ほど、2018年調査より8〜17%増加。「死亡前一か月の身体的苦痛が少なかった」のは全体で37〜53%、がん患者は37%で老衰(53%)と比較して相対的に低く、前回調査より4の低下。「望んだ場所で過ごせた」のは37〜60%で前回より2〜15%増加しています。

筆者は90年代から飛び石で在宅看取り、今でいう在宅ホスピスを実現してきましたが。当時から「在宅緩和ケア」を掲げてきました。ですが、がん患者の苦痛除去が4割にとどまる、未だに緩和ケアが行き届いていないとは、愕然とします。

一方で在宅医療・ケアの普及により、自宅での看取りや終の住処とした介護施設での看取りは、増えているようです。


ガン末期は比較的最後の数日までADLが保たれ、トイレ自立程度できることが多い、それだけ少しでも自分らしく凄しあるいは終活できるはず、ですが、苦痛が強ければそんな余裕が無くなります。

筆者はこのほど「予防ケア三本柱、予防保健指導、予防リハビリ、予防緩和ケア、要介護化認知症の予防改善と、あらゆる病苦へ予防的介入し早期からの苦痛緩和」の提唱を始めました。いつか死と「死苦」は必ず訪れる、それまでの病歴から何で死にそうかも大体予期できます。ならば「その時どうするか」予め考えておくべきです。

「病院で死ぬということ」から30年。ホスピスも緩和ケア、まだまだです。


2021年に死亡した患者遺族を対象とした調査結果から見える実態と課題 人生の最終段階の医療および療養生活の質に関する調査結果報告(令和5年度調査)
https://research-er.jp/articles/view/146054
posted by 実践研究員その一 at 12:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 看取り・緩和ケア・ホスピスケア

2025年10月16日

緊急投稿:8050障害者難民を生む障害者グループホーム総量規制は止めよ

言論サイト「アゴラ」に昨朝、緊急投稿、掲載されました。

国が障害者グループホームの総量規制をするつもりのようです。そんなことをしたら、特に知的障害者や精神障害者が行き場を失います、止めさせねばなりません!

8050障害者難民を生む障害者グループホーム総量規制は止めよ
https://agora-web.jp/archives/251015072436.html
posted by 実践研究員その一 at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | トピックス

2025年10月05日

生活習慣病管理料?と肥満の保健指導

NewsPics認定エキスパートとしてコメントしました!

生活習慣病管理料�Uが制度化されましたが、きちんと保健指導している外来、クリニックは、さてどれだけあるでしょうか?

賢者の石を追い求めて:肥満との戦いの敗北史|NewsPicks
https://newspicks.com/news/15206006/ #NewsPicks
posted by 実践研究員その一 at 13:43| Comment(0) | TrackBack(0) | トピックス

知的障害者や精神障害者の8050問題

NewsPics認定エキスパートとしてコメントしました!

知的障害者や精神障害者の8050問題、これは今そこに在る問題です!

無職55歳の娘を小学生のように甘やかす…82歳母が10年で貯金3000万円を溶かしたスーパーでの「買い物リスト」|NewsPicks
https://newspicks.com/news/15187531/ #NewsPicks
posted by 実践研究員その一 at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | トピックス

2025年07月27日

孤独死が当たり前になる多死社会、悲惨死にしないために

 超高齢化社会は続いて多死社会、看取り社会をもたらします。令和5年の総死亡者数は157万5936人。年々着実に増加しています。さらに高齢者のみ世帯も増加し全世帯の半数、高齢者独居は815万5000人にもなっています。

 このような状況では、孤独死はある意味では当然のことと言わざるを得ません。問題はそれが「迷惑死、悲惨死」にならないような社会にすることです。

 東京都監察医務院は先ごろ、遺体の検案や法医解剖が必要な「異状死」について、東京23区では高齢者が7割、独居者が大幅に増加と発表しました。2022年に東京23区内で検案や法医解剖が必要な「異状死」のうち約7割が65歳以上。独居者の「異状死」も2021年の7544人から2022年は8762人に増加。

 一人暮らしの「異状死」は検案の際に死後日数が経過した事例が多く、検案までの死後経過日数は10日以上が2371人、30日以上は965人。

 季節によりますが、夏場などでは一週間足らずで遺体の腐敗が始まります。ときに異臭で発見と報道もされます。このような場合、室内はゴミ屋敷で害虫も発生、腐敗した遺体から出る液体で建物に強烈な異臭がこびりつき、特殊清掃しても不十分などという事例もときに見聞きします。

 高齢者独居でも、近所付き合いが良ければ、数日姿を見せなければ誰かが気付きます。あるいは、新聞や宅配サービスを利用していれば、「新聞が溜まっている、おかしい」等で発見、ときに救命という事件も報道されます。
 一方でゴミ屋敷等、近隣から孤立している場合も問題になりつつあります。

「人は生きたように死んでいく」とホスピス緩和ケアの世界で言われて久しい言葉です。世のため人の為に尽くさなかった人は、世間からも人からも疎まれ顧みられることなく孤立します。それでも、社会とつながらないわけにはいかない、賃貸物件であれば孤独死すれば「事故物件」となり、汚染が酷ければ多額の改修費用が家主の負担になったり、賃貸ができなくなることすらあり得ます。結果として他人や社会近隣が迷惑をこうむるなら、せめてそれは何とか防ぐ、それは社会防衛として必要で考えるべきことのように思えます。

 幸いにもITが発達し、人間関係に頼らずとも最低限の安否確認程度は可能な時代です。最低限のセーフティネットとして、既に実用化されている電気やガスのメーターと連動し、使用していないと自動通報するシステムを整備する等を、デフォルト・モードにしていく必要がありそうです。


23区別「単身高齢者の孤独死数」が示す残酷な真実…経済格差は広がり「孤独死」する人は増加する
https://gendai.media/articles/-/143636

和6年版高齢社会白書(全体版)高齢化の状況
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2024/html/zenbun/s1_1_3.html

マイツーホー (ガスメーターで見守り)
https://home.tokyo-gas.co.jp/service/watch_over/my24/index.html

日本初、電力データを使った「見守りサービス」が好評
https://ene-fro.com/article/ef321_a1/
posted by 実践研究員その一 at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 看取り・緩和ケア・ホスピスケア